続・たんぽぽの言葉 -3ページ目

京都の続き2


大徳寺の中にある


高桐院でございます


細川幽斎公の長子忠興三斎公により(1601年)建立されたものです



続・たんぽぽの言葉





中に入ると

見事なお庭が・・・
続・たんぽぽの言葉

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ちょっとだけモミジが紅葉していました


続・たんぽぽの言葉


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こちらではお庭を眺めてお抹茶を頂くことができます

(有料でございます)

続・たんぽぽの言葉

細川家といえば

ガラシャ夫人

お墓もお庭内にありました


お墓を写真に撮るのは

なんだか引けてしまい


手を合わせることだけにしましたが・・・


三斎公は茶道の奥義も極めたお方だけあり

茶室も残されておりました


あたくしも茶道を嗜んできたこともあり

懐かしくもあり

また茶道をいちから学びたいとふと思ったりも・・・

続・たんぽぽの言葉



天井にはレトロなランプ

ちょっと埃がかかってるもの風情があります


続・たんぽぽの言葉


お庭は専用のスリッパを履いて散策できます

なにより驚いたのは娘がすごく気に入っていたこと


な~んにもないただのお庭(一言でいうと・・・)

それを見てるだけなのに


ママ~ 何だか ここって 落ち着くね~ って(笑)



お庭も一人で探検しては

小さいお池?みたいなのがあった とか

教えてくれたりして・・・


続・たんぽぽの言葉

注意:お庭は上の画像見たらわかりますが

石の上(飛び石)の上を踏んで(歩いて)くださいとのこと




高桐院 実に 静かであたくしは好きです


教えたくないほどでございます



紹介してしまいましたが・・・あせる