京都の続き2
大徳寺の中にある
高桐院でございます
細川幽斎公の長子忠興三斎公により(1601年)建立されたものです
中に入ると
ちょっとだけモミジが紅葉していました
こちらではお庭を眺めてお抹茶を頂くことができます
細川家といえば
ガラシャ夫人
お墓もお庭内にありました
お墓を写真に撮るのは
なんだか引けてしまい
手を合わせることだけにしましたが・・・
三斎公は茶道の奥義も極めたお方だけあり
茶室も残されておりました
あたくしも茶道を嗜んできたこともあり
懐かしくもあり
天井にはレトロなランプ
ちょっと埃がかかってるもの風情があります
お庭は専用のスリッパを履いて散策できます
なにより驚いたのは娘がすごく気に入っていたこと
な~んにもないただのお庭(一言でいうと・・・)
それを見てるだけなのに
ママ~ 何だか ここって 落ち着くね~ って(笑)
お庭も一人で探検しては
小さいお池?みたいなのがあった とか
教えてくれたりして・・・
注意:お庭は上の画像見たらわかりますが
石の上(飛び石)の上を踏んで(歩いて)くださいとのこと
高桐院 実に 静かであたくしは好きです
教えたくないほどでございます
紹介してしまいましたが・・・